更新情報・お知らせ

2017/11/27
無事閉幕いたしました。
2017/11/16
タイムテーブルを発表いたしました。
2017/11/6
物販コーナーで販売予定のオフィシャルグッズを掲載いたしました。
2017/10/17
物販コーナーで販売予定各バンドの商品を掲載いたしました。
2017/10/11
MC(総合司会)が決定いたしました。
2017/10/06
CRYSTA Inc.での前売りチケット取り扱い開始。
2017/07/14
e+(イープラス)でのチケット一般発売のお知らせ。
2017/07/07
ディスクユニオン新宿プログレッシヴ・ロック館での先行発売に関する詳細情報を公開しました。
2017/06/14
スペシャルゲスト決定!大木理紗(永井博子 ex.ページェント、Mr.シリウス)が参戦します!
2017/06/09
チケットご予約開始日など他詳細は後日発表いたします。
2017/06/09
オフィシャルサイト公開。

ABOUT

See You Next Time!!
PROG FLIGHT@HANEDAは 2017.11.25に盛況の内に閉幕いたしました。
ご来場いただきまして誠に有難うございました。
PROG FLIGHT@HANEDA スタッフ一同



日本のプログレシーンをリードする4つのスーパーバンドによる夢の競演!
羽田空港内のホールで誰しもを幻想飛行へ誘うサウンドフライト。
これからの日本の音楽シーンを占う真にプログレッシヴな音楽の祭典が幕を開ける。



2017年11月25日(土)at 羽田 TIAT SKY HALL   開場:15:30 / 開演:16:00

出演: ERA / SENSE OF WONDER / Lu7 / エレクトリック・アストゥーリアス / スペシャルゲスト:大木理紗(永井博子 ex.ページェント、Mr.シリウス)

MC:酒井康志

前売り¥6,800/当日¥7,300(ともにドリンク代別途¥600) :全席指定



主催

有限会社クリスタ

企画/制作

有限会社クリスタ / Asturias office

後援

株式会社ディスクユニオン / WORLD DISQUE

OFFICIAL PV




TIME TABLE


crystalogo

ARTIST




ERA(イーラ)
ヴァイオリニスト壷井彰久(KBB、オオフジツボetc.)と ギタリスト鬼怒無月(ボンデージ・フルーツ、サル・ガヴォ)のデュオ、ERA。 様々な音楽的引出しと確かな演奏テクニックで、 たった二人の演奏とは思えない、壮大で美しく、かつアグレッシヴな演奏を繰り広げ、 即興を織り交ぜたライヴパフォーマンスにも定評がある。 プログレッシヴ・ロック、民族音楽、ジャズ、フォークなどを融合したサウンドが 老若男女や国境を越えて根強い支持を受けており、 今年結成12年目を迎える。




SENSE OF WONDER(センス・オブ・ワンダー)
難波弘之のソロ活動のベースとして、そうる透(Dr)、田辺モット(B)とともに1980年暮れに結成。バンド名は難波の1stソロ・アルバム『センス・オブ・ワンダー』より。以降、難波のソロ・アルバムのほか、難波が音楽を担当する様々なプログラムの多くがSENSE OF WONDERによって演奏された。1985年にはNHK教育のTV番組「ベストサウンド」に半年間に渡ってレギュラー出演。歴代のベーシストは荻原基文、小室和幸、根岸孝旨、ドラマーは鈴木徹、小森啓資と変遷し、現在のメンバーは難波弘之(Key)、松本慎二(B)、そうる透(Dr)。リリカル、ハード、ドラマティックと目眩く変化を遂げる楽曲を、三人のみで圧倒的な迫力を以って演奏する。最近作は2013年『Childhood’s End ~幼年期の終り/難波弘之』と昨年リリースの難波弘之鍵盤生活40周年記念アルバム『一生鍵命』。




Lu7(エルユーセブン)
作曲家として活躍する梅垣ルナとEUROXのギタリスト栗原務により 2000年に結成された。 クラウンレコードよりリリースされた、 栗原が在籍するElectric Guitar Quartetの1stアルバム、2ndアルバムに 梅垣がキーボード・作曲として参加した事が、Lu7結成のきっかけ。 「音や曲名から想像される世界観を大切にしていきたい」というモットーを持ち、 活動を続けている。Museaレコードで1stアルバム、2ndアルバムをリリース、 3rdアルバム、4thアルバムをベガ・ミュージックエンタテインメントよりリリースし、 精力的にライヴ活動を行っており、 テクニカルな演奏とイマジネイティブな楽曲で高い評価を得ている。 Bassは岡田治郎、Drumsは嶋村一徳。




エレクトリック・アストゥーリアス
マルチプレーヤー大山曜が自らの音楽を追及する場として1987年始動。 キングレコードより「アストゥーリアス」名義で3枚のアルバムを発表。 独自の美意識に満ちたインスト作品は 「日本のマイク・オールドフィールド」と称され高い評価を得る。 休業期間を経て2004年、クラシック畑のメンバーを集め 室内楽編成の「アコースティック・アストゥーリアス」を結成。 2006年 エイベックスイオからメジャーデビューも果たす。 第3のアストゥーリアスとしてロックバンド編成の 「エレクトリック・アストゥーリアス」を結成。 紅一点テイセナのバイオリンをフロントに添えた王道の5人編成で 70年代黄金期のプログレバンドだけが持っていた ドラマチックな世界観、純粋な音楽的感動を目指して活動開始。 複雑・高度なプログレでありながら、決して難解ではなく 大山の作り出す世にも美しいメロディー、テクニカルなパフォーマンスで 数多の観客・リスナーから圧倒的な支持を得る。



スペシャル・ゲスト 大木理紗(永井博子)
プログレッシヴロック界で数多くの伝説を残したバンド 「ページェント」「Mr.シリウス」のボーカリストとして名高い。 「ファイナルファンタジー」「幻想水滸伝」等のゲームミュージックや ディズニー作品の歌の吹き替えなど、今なお、幅広いフィールドで数多くの活躍を見せている。



MC 酒井康志
北海道出身。 年上の兄弟の影響で10歳でストラヴィンスキー「春の祭典」を200回聴いて丸暗記してしまい、12歳で無調音楽の洗礼を受ける。 15歳の時にマイク・オールドフィールド「チューブラー・ベルズ」に衝撃を受け多重録音を指向するようになる。 1990年 カンタベリースタイルのジャズ・ロックバンド「Calyx」結成。 1994年 劇作家高野竜(作詞)共に、風景について歌うバンド「FOMALHAUT」結成。ヴォーカルに鈴木あかね(こんにゃく座)を迎え北関東を中心にライブ活動。 2008年 RAKASU PROJECT主催「ミン藝喫茶『あミン』」参加。脚本・演出・実験台その他担当。 他にソロ活動として作曲、鍵盤、カリンバ、テルミン、短波ラジオ、初音ミクなど。 テリー・ライリー「IN C」を多重録音した「独りIN C」製作をきっかけに、2013年から「IN C」生演奏オフ会主催。 初音ミクにシェーンベルク「月に憑かれたピエロ」を歌わせたPVは、おそらく世界で初めてボーカロイドに無調音楽を歌わせた音源。そのPVがウィーンのシェーンベルク博物館で無断で紹介されていることを喜んでいる。

Goods


物販コーナーで販売予定のグッズです。
ここでしか入手できないProgFlightオフィシャルグッズをはじめとして、
出演バンドのオリジナル商品まで様々な商品を取り揃えました!

★オフィシャル・グッズ★

・缶バッジ:500円(税込)
・Tシャツ:3,000円(税込)

★エレクトリック・アストゥーリアス★


・「Elementals」CD:3,000円
・「Fractals」CD:3,000円
・「LIVE IN USA」DVD:4,000円
・「Cruise to the Edge2017 出演記念Tシャツ」2,800円


★Lu7★

・3rd Album「Bonito」CD:3,000円
・4th Album「Azurite Dance」CD:3,000円
・「あずクロス」マイクロファイバークロス:500円
4th Album「Azurite Dance」盤面デザインを用いたクロス。
メガネ拭きとしてはもちろん、楽器やモニタ拭きなどにも。
・「あずT」Tシャツ:3,000円
4th Album「Azurite Dance」盤面デザインを用いたTシャツ。 人気商品です。

★ERA★

・Era 2nd Album 「トーテム 再録盤- TOTEM
ヴァイオリニスト壷井彰久(KBB, オオフジツボ etc)とギタリスト鬼怒無月 (ボンデージ・フルーツ、サル・ガヴォetc)のデュオ、 Eraの長らく廃盤だった 2004年 発表のセカンドアルバム「TOTEM(トーテム)」の 再録盤がボーナストラック収録で発売! 実質上5枚目のアルバムとも言える名盤。
・Era 4th Album 「忘れられた舟」
ギターとヴァイオリン。 たった2つの弦楽器が紡ぐのは、雄大なる異国の大地と海と空。 強烈な個性がぶつかり調和する、アンサンブルの航路。 その豊穣かつ繊細な音色とアンサンブルが各方面で高い評価を受け、 国内プログレシヴ・ロックの作品では 異例の販売数を記録し現在も記録更新中。
・KBB 5th Album 「Age of Pain
ヴァイオリニスト壷井がリーダーを務める、 ヴァイオリンロックバンド KBB。 前作から実に6年振りとなる、5thアルバム『Age of Pain』は、 メロディ・メーカーとしての壷井の才能が突出した名曲群に加え、 縦横無尽に鮮やかに駆け抜けるキーボード、 メロディアスにしてテクニカルなベース、 ワイルドでパワフルなドラムが 一体となった楽曲/サウンドは更なる深みを増し、 KBBの最高傑作にしてプログレッシヴ・ロック史の新たな名盤となるべき作品!

★SENSE OF WONDER★


・CD:難波弘之『一生鍵命』¥3,000
・CD:難波弘之『Childhood’s End ~幼年期の終り』¥3,000
・DVD+CD:『Sense Of Wonder Live in 2010』¥5,000